金色のファルコ


原哲夫の漫画「北斗の拳」に登場する元斗皇拳の使い手。

片足は義足だが、同じ義足持ちのテリーマンよりは強い。多分。とある事情で嫌々ケンシロウと闘って重傷を負ったが、その傷の癒えぬままに激戦地に赴きさらに重傷を負う。

が、ケンシロウに施してもらった延命措置をいいことに更に体を酷使してついに果てる。

自愛の足りない男。

命乞いをしても殺されるキャラの多いこの作品においてはかなり優遇されていると言えよう。





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